拙著「レジデントのための神経診療」販売中です!
いつもブログ・ホームページをご覧になっていただき大変ありがとうございます。2023年8月28日に管理人が執筆させていただきた、「レジデントのための神経診療」が医学書院より発売となりその宣伝となります。 本書は神経内科非専門の初期研修、総合内科、救急科などの先生方向けの入門的な内容で、病歴+神経所見の取り方”history and physical”、病巣を推定するために武器 […]
いつもブログ・ホームページをご覧になっていただき大変ありがとうございます。2023年8月28日に管理人が執筆させていただきた、「レジデントのための神経診療」が医学書院より発売となりその宣伝となります。 本書は神経内科非専門の初期研修、総合内科、救急科などの先生方向けの入門的な内容で、病歴+神経所見の取り方”history and physical”、病巣を推定するために武器 […]
いつもホームページをご覧になっていただき大変ありがとうございます。今回は宣伝になります。私(管理人)が執筆させていただいた初期研修医の先生方向けの本「内科診療ことはじめ」が2022年3月7日羊土社さんから発刊となりました!国保旭中央病院でご指導いただいた総合診療内科の塩尻俊明先生に監修いただいております! 内科の幅広い分野に関して「研修医の先生方」を対象に、救急外来・病棟や”prima […]
以下広告です。 日本の脳神経内科医の約6割が利用中のMedixpostをご存知ですか? Medixpostは、「明日からの臨床に役立つ」脳神経内科領域に特化した情報サイトで、全国の教授の先生から推薦いただいています! エキスパートの知識を手軽にアップデートでき、最新の重要情報もニュース感覚で手に入ります。 こちらまたは以下のバナーより数分で、無料登録いただけますので、是非ご検討ください!(医師限定 […]
これまでの歴史的な経緯 1968年8月:和田心臓移植事件 色々な議論があるが、この間に日本では脳死、移植に関する議論は下火になりこの間に海外では臓器移植の技術が大きく進歩した 1985年:竹内基準(脳死判定基準) *全脳死を作用1:深昏睡、2:瞳孔散大固定、3:自発呼吸の消失(無呼吸テスト)、4:脳幹反射の消失、5:平坦脳波 1997年:「臓器移植法」成立 *法的脳死判定は竹内基準に準拠することに […]
重症筋無力症は15%程度で嚥下障害、構音障害、また咀嚼障害を認めます。今回はその中でも咀嚼障害がテーマです。一口噛むごとに、だんだんと咀嚼する力が弱くなっていくことが特徴的な病歴です。食事の際、「手で顎を下から上に押し上げるように支えて咀嚼する」、あるいは「首を曲げて上顎を下方に回転させるようにして閉口する」といった特徴的な代償動作を認める場合もあります。→巨細胞性動脈炎の顎跛行との鑑別が重要 疼 […]
私はこれまで経験がないのですが、そうなのかもしれない(確定していない)症例があったため検討します。 疫学 IBDの神経合併症 0.25%-47.5%末梢神経障害の頻度:13.4%, 8.8%など報告により差がある長期の人口ベース追跡研究では、30年累積罹患率は2.4%とされ、通常はIBDの診断からかなり年数を経た非活動期(寛解期)に遅発性に発症しやすい “Peripheral neur […]
MMTを測定していて、足関節底屈のところだけ MMT5、それ以外が4というカルテ記載をしばしばみかけます。これは注意が必要で、足関節底屈のMMTは筋力の強さ、てこの原理などから過大評価になりやすいです。 足関節底屈のMMTの問題点 ・MMTは筋力を過大評価する傾向がある:非常に強力な筋肉(抗重力筋)であるため徒手筋力テストでは実際には筋力低下があったとしても検者の力でわからず、正常と判断してしまう […]
ケースレポートを受け付けないJournalがかなり増えてきてAPCフリーの投稿先がかなり厳しいところです、、、 Neurological Sciences 投稿先:Letters to the editors規定:9000文字数、references5Letters to the editors must not exceed 9,000 characters, 5 references […]
解剖 ・髄節:C5・走行:後頸三角 (一部はC4,6から寄与があることや、長胸神経と共通幹を形成することもある)→中斜角筋を貫通→後斜角筋と上後鋸筋、肩甲挙筋の間を走行→肩甲骨内側縁(medial scapula border)の近くを下降*中斜角筋(middle scalene muscle)を通過する領域が最も絞扼圧迫を受けやすい・支配筋:菱形筋 rhomboid(大菱形筋と小菱形筋)・機能: […]
集中治療学会主催の神経集中治療ハンズオンセミナー(こちら)に参加させていただきました。年に数回開催されており、1日かけてSAHやTBI、SE、PCASなど様々な神経集中治療領域のテーマについて学ぶセミナーです。私もこれまで何度かお手伝いで参加させていただきましたが、今回はブース長として参画させていただきました。 今回新しい試みとして「意識障害 DoC: disorder of consciousn […]
原則 ・写真は余計なもの(患者さんの私物など)が入らないようにする、影を作らない、できれば自然光が望ましい、診察室内の場合は照明の位置に注意する・できれば治療介入前後または自然経過でのPreとPost両方の画像・写真があった方が望ましい(説得力が全く違う)・その画像・写真が診断やAction planに直結するものが望ましい(ただ派手であったり珍しいだけではなく)・ただ派手なだけでも採択はされるか […]
The American Journal of Medicine “Diagnostic Dilemma” Author guide:こちら 項目 規定内容(翻訳) 対象セクション 皮膚科画像、診断のジレンマ、今月のECG画像、放射線科画像 概要 (Description) これらのディスカッションセクションは、通常、珍しい、または興味深い診断を受けた1名の患者の経験に焦点 […]
前大脳動脈領域の梗塞は脳梗塞全体の中では比較的稀ですが色々考えることが多いため主に解剖学的背景をまとめます。 解剖学的変異 ACAの解剖学的変異の検討 “Anatomical variants of anterior communicating artery complex. A study by Computerized Tomographic Angiography” […]