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広告:研修医になったらまずコレ!『内科レジデントの鉄則 第4版』

以下医学書院さんからのご案内広告です。

研修医・指導医におすすめの鉄則本がついに第4版に改訂されました。「備えた知識を最大限に活かし、緊急性・重要性を判断した上で、適切な対応ができるか」が主眼したクリニカルパール満載の書籍となっており、研修が始まったらまずは手に取りたい1冊です。

対象は研修医だが指導医にも

医学書院ウェブサイトに掲載されている野木真将先生がこうレビューされています。

症例の振り返りでは,実際の症例を基に,臨床推論の過程や治療の選択肢などを検討しているので,自学自習でも指導医の思考過程を追体験できますね! 初期研修で一通り読み込み,しばらく時間を空けて今度はちょっと先輩医師になった際に見直してみる(spaced learning)と病棟での指導に奥行きが出そうです。

引用元:医学書院ウェブサイト
内科レジデントの鉄則 第4版 | 書籍詳細 | 書籍 | 医学書院
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/110802

実臨床では患者を目の前にして臨床推論と治療の選択肢の取捨選択が行われますが、その思考過程が掲載されているため、実践経験の浅い研修医の方を指導をされる先生方にも大変有用な書籍と思います。

研修前にざっと学習、時間がとれたらさらに深堀りができる

1週目はそれぞれの症例の「鉄則、症例とQ、鉄則の解説、本症例では…とA」で効率よく学習できる構成です。「もっと知りたい、参考文献」が豊富に掲載されているので、本書2週目や後期研修などのタイミングでさらに深堀りすることができます。忙しい研修医の方でも秀逸なレビューや代表的なガイドラインがピックアップされているため、外さず効率よく知識を深め更新することができます。


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https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/110802