投稿日: 2019年9月28日2019年9月28日セフェム系抗菌薬 1:分類 ペニシリン系と並んで抗菌薬の基本となります。細胞壁合成阻害、殺菌性、時間依存性といった特徴はペニシリン系と同様です。 read more
投稿日: 2019年9月28日2019年9月28日ペニシリン系抗菌薬 1:分類 ペニシリン系抗菌薬は抗菌薬のなかでも使用頻度も多く、抗菌薬の基本です。初期研修ではまずペニシリン系とセフェム系をきちんと使えるようになることが目標だと思います(その他のテトラサイクリンやマクロライド、キノロンを使用する以前に)。 read more
投稿日: 2019年9月28日2020年5月16日キノロン系抗菌薬 Quinolone 1:分類 殺菌性、濃度依存性の抗菌薬で作用機序としてはDNA阻害により作用します。以下にその分類をまとめましたのでご参照ください。レボフロキサシンでは肺炎球菌のカバーが出来るようになり、モキシフロキサシン(私は一度も処方したことがないですが)は嫌気性菌カバーが出来るようになる特徴があります。 read more