ガイトン生理学 Guyton and Hall Textbook of Medical Physiology

分野:生理学

無人島に1冊だけ本を持って行って良いと言われたら、私は迷わず「ガイトン生理学」を持っていきます。そのくらい素晴らしい本です。生理学の教科書は沢山ありますが(私も全部に目を通したわけではもちろんないですが・・・・)、群を抜いて詳細にまとめられており臨床でも役立つ内容が豊富です。気軽に読める内容では全くないですが、時間があるときにじっくりと向き合う価値のある本だと思います(日本語訳本もあります)。

特筆するべきは腎臓、電解質に関する記述で、かなり多くのページをさかれておりとても詳しく論理的な内容で、私はこの本を読んで腎電解質の理解が深まりました。まず腎臓のチャプターだけでも読んでみる価値があると思います。

臨床医にとって臨床研究の結果をup dateしていくことはもちろん重要ですが、それと同じくらい生涯学習として生理学と解剖学の知識を深めていくことも重要だと思います。特に電解質、酸塩基平衡、循環動態、人工呼吸管理などの領域では生理学知識が臨床と直接結びついてきます。

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