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NIH Stroke Scale (NIHSS)

NINDSの公式サイトこちら(このサイトから英語ですが元の評価記載のPDFファイルをダウンロードできます)

決まり事

1.見たままを客観的に記録する(きっとできそうと推測しない)

2.“最初”の反応を記録する(何回か実施してのベストではない)

3.患者を促して指導してはいけない

4.順番通りに行う(逆戻りしない)

5.全11項目 42点 *最大40(失調は除外される)

目次

各項目

*この項目だけ振り返って再度評価可能

*Pronator drift testと異なり手掌は「下向き」な点に注意

*下肢Mingazziniと異なり膝は伸展位

*麻痺、意識障害で従命困難な場合は”0”(推定無罪)になる点が特殊であり注意(このため昏睡患者でも最大点は42点ではなく40点になる)
*下肢は膝踵試験ではなく、踵を脛の前後をすべらせて評価する。

*明確な感覚低下(鈍麻)を評価する点に注意

*消去現象は視覚・触覚で評価することが多い。片側ずつ刺激を出して、そのあと両側を刺激してきちんと「両方」と回答できるかを確認する。消去現象があると、両方刺激しても「右」や「左」と回答する。