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拙著「レジデントのための神経診療」販売中です!

いつもブログ・ホームページをご覧になっていただき大変ありがとうございます。2023年8月28日に管理人が執筆させていただきた、「レジデントのための神経診療」が医学書院より発売となりその宣伝となります。 本書は神経内科非専門の初期研修、総合内科、救急科などの先生方向けの入門的な内容で、病歴+神経所見の取り方”history and physical”、病巣を推定するために武器 […]

拙著「内科診療ことはじめ」発売中です!

いつもホームページをご覧になっていただき大変ありがとうございます。今回は宣伝になります。私(管理人)が執筆させていただいた初期研修医の先生方向けの本「内科診療ことはじめ」が2022年3月7日羊土社さんから発刊となりました!国保旭中央病院でご指導いただいた総合診療内科の塩尻俊明先生に監修いただいております! 内科の幅広い分野に関して「研修医の先生方」を対象に、救急外来・病棟や”prima […]

広告:Medixpostさんのご案内

以下広告です。 日本の脳神経内科医の約6割が利用中のMedixpostをご存知ですか? Medixpostは、「明日からの臨床に役立つ」脳神経内科領域に特化した情報サイトで、全国の教授の先生から推薦いただいています! エキスパートの知識を手軽にアップデートでき、最新の重要情報もニュース感覚で手に入ります。 こちらまたは以下のバナーより数分で、無料登録いただけますので、是非ご検討ください!(医師限定 […]

CMV infection, disease

ウイルスの特徴 ・DNAウイルス、ヘルペスウイルス・感染すると体内から完全に排除されることはなく、主にCD34+骨髄系単核球などで生涯にわたって潜伏感染(Latency)を確立し、免疫低下時などに再活性化・感染経路:唾液、尿、生殖器分泌物(性的接触)、母乳を介した日常的な接触でコミュニティ内に広がるほか、臓器移植(同種移植片)や輸血などの医療行為を通じても感染する・既感染:米国の成人の50%以上、 […]

Extreme Cryptogenic NORSE

Cryptogenic NORSEの段階でもう超難治なのですが、2026年に更に難治で共通した特徴をもつC-NORSEの症例についての報告があります。これら報告はいずれも脳波上Suppressionにも関わらずGPDsを生じることと、刺激誘発性の発作を伴う点が挙げられ、既報例は全例死亡しています。 “An extreme type of new onset refractory sta […]

神経学会総会Dalmau先生講演

“Autoimmune Encephalitis: diagnostic challenges, common pitfalls, and the recognition of distinct disease entities” 2026/5/22 本記事は日本神経学会総会2026/5/22でのDalmau先生講義の筆者個人の聴講メモ・学術的整理であり、講演内容を完全再現 […]

Parinaud症候群

解剖と症候 中脳背側部の障害による症候群 中心灰白質の前方にある内側縦束吻側介在核(riMLF)からの神経線維は中心灰白質を1周するように走行して、中脳視蓋で左右交差し、動眼神経核の上直筋亜核へ両側性に達する→同部位の障害により生じる 1:垂直性注視麻痺 上方視麻痺が最も多い*上方注視は後交連の繊維を介するため、圧迫により同部位が障害されやすい解剖が関係しているかもしれない2:light-near […]

Cortical laminar necrosis

病態 ・脳のエネルギー枯渇状態(虚血、低酸素、低血糖など)によって引き起こされる皮質の特定の層の選択的壊死(原因ではなく結果である)*6層ある大脳皮質の中でも、「第3層」が最もダメージを受けやすく、次いで第5層・第6層が脆弱です。一方、第2層・第4層は比較的抵抗力がある・皮質(灰白質)は酸素需要が白質よりも大きいため、エネルギー不足により選択的に障害される・発生しやすい部位: 脳回(シワの隆起した […]

NMOSDとシェーグレン症候群の合併

NMOSD総論についてはこちらをご覧ください。以下はNotebook LMの力を借りています。 遺伝子レベルでの議論 1. 研究の背景と目的 AQP4陽性NMOSDの遺伝的背景については、患者数が少ないためこれまで大規模な研究が困難でした。過去のGWAS研究はわずか132名の患者で行われたものであり、多発性硬化症(患者47,000名規模のGWASが存在)と比べて圧倒的にデータが不足していました。 […]

NMOSD 視神経脊髄炎スペクトラム障害

NMOSD neuromyelitis optica spectrum disorders 病態 ・抗AQP4抗体によるアストロサイトの障害が主体(MSは脱髄が主体であるのに対して)・オリゴデンドロサイトの障害は補体によるSecondary injuryである Acta Neuropathol 2013;126:699*病理的には壊死が生じている ・AQP4-IgG (IgG1 subclass) […]

てんかん重積状態 3rd line therapyからのweaning

Notebook LMを使用しています Weaning Anesthetics in Super-Refractory Status Epilepticus 難治性てんかん重積状態の管理で鎮静薬をいつ?どのように?麻酔薬を減量(離脱)すべきかの明確な基準はありません。この点に関しての論文をまとめます。 SRSEで鎮静薬によるburst-suppressionからのWeaning過程でIICを認めた […]

単純血漿交換療法と薬剤

“Drug Dosing in Patients Undergoing Therapeutic Plasma Exchange” Neurocrit Care 2021;34:301–311. Notebook LMを使用してまとめています 単純血漿交換による薬物除去に影響を与える要因 薬物がTPEでどの程度除去されるかは、薬物自身の動態とTPEの手技に関する複数の要因によ […]

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