集中治療学会主催の神経集中治療ハンズオンセミナー(こちら)に参加させていただきました。
年に数回開催されており、1日かけてSAHやTBI、SE、PCASなど様々な神経集中治療領域のテーマについて学ぶセミナーです。私もこれまで何度かお手伝いで参加させていただきましたが、今回はブース長として参画させていただきました。
今回新しい試みとして「意識障害 DoC: disorder of consciousness」のブースを作り、午前中は意識障害の神経所見についての講義、午後は意識障害の症例を元にDiscussionするセッションに取り組みました。午前中の講義内容は先日集中治療学会の講義でさせていただいた内容とほとんど同じなので、そこまで手間はなかったですが、午後のDiscussion形式に関しては全て一から考えたので非常に悩みました。ブースの先生方にご意見を頂戴したり、また何度かミーティングにご協力いただき本当に助かりました。
午後の意識障害セッションでは病歴、Vital Sign、神経所見から検査をする前にどういった病態を考えるか?、そしてどのような検査プランを立てるか?を参加者の先生方が2人1組になって、そこにファシリテートの先生が入り、Discussionするスタイルにしました。かなり個人色を強く出した内容になってしまったかもしれないですが、アプローチ自体はAuthentic(ややClassical)と思いますので、少しでもためになる内容になれば良いなと思います。参加者の先生方のアンケート結果次第で今後の継続可否が決まると思いますので、ご参加された先生方はぜひ色々ご意見頂戴できれば幸いです。

ずっとうまくいくかどうか(特に午後のDiscussion形式)不安だったので、なんとか終わってホッとしております。後はアンケート結果も踏まえて今後も何かしら貢献できればよいなと思います。ご参加いただいた先生方(受講生の先生方、インストラクターやアシスタントの先生方)大変ありがとうございました。