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オンラインの相談・教育コミュニティー

いつも記事をご覧になっていただき大変ありがとうございます。今回の記事はアンケートが目的です。

このホームページは元々内科知識やNeurologyの知識共有や教育(臨床現場でぱぱっと話した内容を後で復習しやすくするため)を目的として開始しました。ありがたいことに沢山の方にご覧になっていただいており、現在(2022年5月)本ホームページは記事の数が550程度、月間約20万PV程度となっています。ただホームページの欠点として、どうしても情報が一方向になってしまう点と相談は出来るけれどコメント欄だと個別の症例の相談などは難しい、管理人の顔が見えないため壁に向かって話している感じがあるなどの欠点があります。

そこでオンライン(ZoomやTeamsなどの媒体を通じて)での直接相談や論文の抄読会、動画でのレクチャー配信などが出来るコミュニティーの作成を検討しようかと思っています。これは数年前からずっと検討していたのですが忙しいという言い訳のもとずっと出来ていなかったため改めて考えております。本ホームページは広く教育を行う目的のため、広告などは敢えて掲載せずに完全に無料公開ですが、現在構想している相談や動画のレクチャーのコミュニティーは個人情報の点(相談する皆様と私自身、また患者さん)とより個別に相談しやすい環境という意味で有料会員制の方が望ましいかと考えております。

対象としては内科の基礎を学びたい初期研修医の先生方Neurologyを学びたい神経内科専攻で専門医取得前の先生方や非専門医の救急・内科の方々が主体で、その他は一部医学生や看護師さん・薬剤師さんなどが対象になるかと思います。色々な先生と話していて分かったことは例えば初期研修で当直での診療のフィードバックがないまま過ぎてしまう場合(「あの診療はあれでよかったのだろうか・・・?」)、また神経内科を専攻されても卒後3年目などで忙しい病院だと上級医もずっと外来で忙しくまとまった相談する時間が確保できない場合(「てんかん患者さんの外来フォローはそもそも何を聞けばよいの・・・?」)、救急で神経疾患を診療することがあるけれど診察方法が良く分からないまま行っている場合などが多くあるということです。前者の基本的な内科知識に関しては小生が本を出させていただいたこともあり(拙著「内科診療ことはじめ」こちら)これらの初期研修中にマスターするべき基本的内容が中心になるかと思います。また後者のNeurologyに関しては意外と教育の場が限られておりニーズが結構あるのかなと個人的には感じております(私の思い違いかもしれませんが・・・)。

ただ当たり前なのですが「現実的にこれらのニーズがどの程度あるか?」という点が一番把握したい点で(私が自己満足でやっても何も意味はないので)、この点に関してアンケートが出来ればと思いこの記事を作成させていただいております。そもそもあまりニーズが無さそうな場合は見送ろうと思っております。もしもある一定数ニーズがありそうでしたら検討していきたいと思います。

もしよろしければこちらのアンケートフォーム(Google formsを利用しています)からご意見伺えますと幸いです。