血管炎性ニューロパチー

病態・臨床症状

・血管炎性ニューロパチーは末梢神経系の栄養血管に炎症が生じ、虚血により軸索障害をきたす病態です。亜急性~急性の経過で進行し、数日で歩行不能となってしまう場合もあります。治療が遅れると軸索障害が進行してしまい不可逆的になるため、末梢神経障害の中ではギラン・バレー症候群と並んで血管炎性ニューロパチーは最も緊急性が高い疾患です。分布はnon-length-dependentで多発単神経障害をきたすことが特徴的です。 read more