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2020年12月26日

筋病理

解剖 筋病理の所見を述べる際にまず筋肉のどの部分に関する話なのかを明確にする必要があり、解剖用語を理解する必要があります。 筋肉自体は最も小さい構成単位が筋線維(muscle fiber)であり、それらが集まって束になったものが筋束(muscle fascicle)となります。またこれら筋肉組織の間に位置する間質にも名前がついており、筋繊維同士の間は内鞘(endomysium)と称し、筋束同士の間 […]