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2020年1月20日

抗ヒスタミン薬

0:ヒスタミンの作用 ヒスチジン(L-histidine)が脱炭酸酵素によりヒスタミンとなります。このヒスタミンは大きく以下の2つのプールに存在します。 1:slowly turning over pool:肥満細胞、好塩基球→分泌顆粒に貯蔵2:rapidly turning over pool:胃、中枢神経系→必要時に合成され放出 このなかでもここでは肥満細胞の貯蔵され放出されるヒスタミンに関し […]